ヒカルの新事業は成功か失敗か?ネット上の意見や個人的な意見。

今や日本のトップYouTuberになりつつあるヒカルさん。

先日の祭りくじ動画以降も著しい伸び率を誇っておりチャンネル登録者数は100万人を超えてからすぐに200万人を超えると言う勢い。

こないだTV出演しさらに知名度を上げ、今ではYouTubeを利用する若者の中では知らな人がいないであろうくらいの知名度ともなりました。

そんなヒカルさんが先日新事業で「学歴のない高卒の人でも大企業と結ぶ」と言う目標を掲げた事業を発表した。

そこで今回はこの新事業に対する意見、成功するのかしないのか?などついて書いて行きたいと思います。

ヒカルの新事業とは?

始めにヒカルさんの新事業について簡単にまとめていきます。

一言で言ってしまえば「学歴のない人たちと大企業を結ぶサービス」を提供すると言う事です。

高校を卒業した方の進路は、飲食業、工場、建設業、配達業などに絞られています。大学に行けない人は様々な理由(学力的な面,金銭的な面,家庭の事情)があり、そういった人達の為にこのサービスを実現させたいそうです。

実際に大企業の中に高卒枠は少しではありますが、一般的とは言えません。そこでヒカルさんがこの事業を成功させたらある意味日本社会に革命を起こす事になります。

個人的にYouTuberの中で一番ビジネスとして成功しているのはヒカルさんだと思いますし、そのトーク力やカリスマ性から本当に実現できるのでは?と思ってしまう様な内容です。

しかし、ネット上ではその事業に対しては賛否両論あり様々な意見が飛び交っています。そこでネット上の意見や現在の事実を基に、その事業に関して私が思う事を書いて行きたいと思います。

ヒカルの新事業に対するネット上の意見

ネット上の意見では様々な意見があります。

賛成派の意見では、

・そういう世の中になったらいいね。

・とても素敵な企画だと思います。これからも楽しみにしてます。

・ヒカルさん、本当に応援してます!学歴社会を変えて下さい!

・お金のためにやってるわけじゃなくて、人のためになるような事しようって考える事本当に凄いわ…。

などの意見が見られました。

一方反対派の意見では、

・学歴が重視されるのは学歴が高い方ほど優秀な人材である確率が高いからです。

・今までまともに勉強すら出来なかった奴らがいきなり大企業と繋がるなんて企業が潰れかねない。

・今まで真面目に勉強してきたやつらがバカを見るような事業だな。

・ヒカルみたいに才能があればいいけどニートとかの時点で大企業ではやっていけないと思う

などのコメントが見られました。

個人的な印象ですが、応援する声や賛同する声はあるものの、やはり新事業に対しての実現性に関するコメントでは厳しいものがみられました。

ちなみにシバターさんはこの事業に関して以下の様な否定的なコメントをしていました。

まあシバターさんのキャラ的にも褒める事は間違いなくないと思いますが、新事業に対しては個人的には理にかなった意見であると思います。

個人的に思うヒカルの事業に対する意見

私のこの事業に関しての意見は、何を成功,失敗とするかによって変わってくると思います。

例えば、定期的に毎年一定数宇の高卒の学生を様々な大企業と繋げ実際に就職する事を目標にしているのであればこの事業は失敗すると思います。

しかし、何十万人といる高卒の中から1人でも大企業と繋げれる事を目標にしているのであれば成功すると思います。

それぞれ双方の成功の定義について意見したいと思います。

毎年一定数の高卒の学生を様々な大企業と繋げる事を目標としている場合

失敗すると言う意見に関しては様々な要因が考えられます。

1つ目は学歴と個人の持つ能力は必ず比例するからです。

確かに日本で一番最難関と言われる東京大学でも凡人並の能力しかない人は一定数いますし、高卒の人でもかなりの能力を持った方がいるのも事実です。しかし、全体で見た割合は高卒の人よりも圧倒的に能力があるのは間違いないです。社会人の方や大学生の方なら分かると思いますが、高学歴になればなるほど、話す内容、話の理論性、考え方は本当に優れている事は確実です。

ではもし企業が採用試験を時、どう考えるでしょうか?

少ない面接の中でその人の能力を見極める事は至難の業です。企業側も採用試験には高いコストを払い優秀な人材を確保しようとします。それに入社後能力がなくて使えないと分かっても中々首を切る事は今の日本社会では難しいです。企業側も採用時ではあまり失敗したくないと考えるのが普通です。

そしてそこで一つの指標にされるのが学歴なのです。より高い確率で優秀な人材を確保しようと考えたら学歴は無視せざるを得ません。確かに学歴関係なし!と宣言している大企業も中にはありますが、いざ蓋を開けてみると結局は高学歴ばかり…。なんてことも。これは意図的に高学歴を選んでいるのか、それとも能力が高い人間を選んだ結果高学歴だったのか。どちらにせよ学歴が選考において多大な影響を与えている事は間違いないです。

2つ目は専門的な分野に大卒が長けていると言う事実。

極端な例ですが、医者になりたければ大学の医学部を卒業して国会資格をとらなければなる事はできません。これも同様に大学は専門性の高い勉強をする場でもあり、企業の求める能力と一致する可能性がある事を学ぶからです。特に理系何かは一般的に文系よりも就職が良いと言われていますが、それもそういった事を学んできた実績や理系的な考え方が企業が必要としているからです。大学で学んだ事を企業に入っても使うかと言われれば必ずしもそうではありませんが、それらを学んできた、努力してきた過程も企業は評価します。

他にも様々な意見はありますが、上で書いた事も含めてまとめると、

  • 高学歴の方が確率的に優秀な人材が多い
  • 企業が無理に高卒から雇うリスクをとる必要がない
  • 専門性のある分野を求める企業もある
  • 努力してきた過程を評価する

1つ分かり易いコメントがあったので紹介します。

・Sレアが出る確率80%の「大卒ガチャ」か、Sレアが出る確率が10%以下の「高卒ガチャ」さあ!どっち引く!?

結局は企業も失敗したくないので、こういった確率で考えるとどうしても難しいと思います。

1人でも大企業と繋げられることを目標としている場合

先ほどとは変わって、1人でも大企業と繋げられれば成功と言うのであれば成功すると思います。

こちらはヒカルさんがどうやって大企業と高卒の方を繋げるかは分かりませんが、実際に大学には行ってなくても中には高卒でも東大の人よりも圧倒的に優秀な人は数多くいます。

それの代表的で分かり易い例ですとヒカルさんがその一人ですね。

そういった人を何十万人の高卒の方たちの中から、相当なコストを支払い見つけ出した人材を大企業にアピールすれば必ずどこかの大企業に入る事はできるでしょう。

ただヒカルさんが動画でも言ってる通り、何らかの事情(家庭,金銭面)で大学に行けなかった優秀な人。となればかなり限られてくると思います。それに確率的に優秀な人が多いと言われる頭の良い人は大学へ行きます。金銭面的に厳しい人は奨学金を借りてまでも行きます。

そうなってくると、何十万人の中には「勉強をして来なかった人」が大多数を占める事になり、一定数の人を様々な大企業と繋ぐと言う事は難しいと思います。(何十万人の中からほんの一握りは可能だと思います)

それに何十万人の中から本当に能力のある少数の人だけを繋げて、「高卒と大企業を繋げた」と言えるかは少し疑問にも思いますが…。

まとめ

今回のヒカルさんの新事業に対して私は否定的な意見が多くなってしまいましたが、私はヒカルさんの事はYouTuberの中でも一番ビジネスマンとして優れていると思ってますし、このサービス自体は素晴らしいものだと思っています。

ただ、やはり今の日本社会の学歴社会を変えるには様々な不安要素があり、難しいのではないか?と思うのが本音です。少なくとも今高校生の方には影響はほとんどない(0が1なる事は素晴らしい事だと思います)が、何年後、何十年後はヒカルさんの事業が浸透し、高卒でも大企業は入れるのが一般化される時代が来るかもしれません。

今後ヒカルさんがどういった方向でこの事業に取り組んでいくのかに注目したいですね♪



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